第２期鵬珠戦

第２期東京連珠鵬珠戦　２００４年１０／３～２００５年３／６

　第２期は、参加者16名となり念願の２リーグ制となった。Ａリーグ下位２名とＢリーグ上位２名が強制的に入れ替わるサバイバル戦となる。その中で見事Ａリーグを制したのは岡部寛七段。山口参冠は惜しくも連覇ならなかった。Ｂリーグは前期の鬱憤を晴らすかのようにベテラン磯部九段が７戦全勝で優勝を果たした。入れ替えも最後までもつれたがＡリーグ降格が岩野初段と原三段。昇格は磯部九段と同率ながら浅草ポイントで制した長尾三段の２名となった。

Aリーグ

順位	氏　名段級　浅Ｐ	１Ｒ 10／３	２Ｒ 12／５	３Ｒ 12／５	４Ｒ 12／12	５Ｒ１／９	６Ｒ２／20	７Ｒ３／６	勝分敗勝ち点	浅Ｐ
優勝	岡部　　寛七段	○花白 -4小野	○タ黒 -4原	○雲白 -6岩野	×長黒 +1石谷	○浦白 -8亀本	○タ黒 +5山口	○タ黒 -6伊丹	６①０２６	１０８
準優勝	山口　真琴参冠	○タ白 -4石谷	○寒白 -10伊丹	○タ白 -9小野	○残黒 -9原	○峡黒 -10岩野	●花白 -5岡部	○タ白 -10亀本	６－１２４	６３
３位	石谷　信一八段	●疎黒 +4山口	○斜黒 -7岩野	●タ白 -7伊丹	×タ白 -1岡部	○タ白 -5小野	○名白 -9亀本	○タ白 -5原	４①２１８	６０
４位	伊丹　由行初段	○雲白 -2亀本	●タ黒 +10山口	○残黒 +7石谷	○タ白 +2小野	●タ白 +2原	○タ白０岩野	●新黒 +6岡部	４－３１６	１０５
５位	亀本　大地１級	●タ黒 +4伊丹	○峡白 +4小野	○水黒 +4原	○タ黒 +2岩野	●タ黒 +8岡部	●タ黒 +9石谷	●渓黒 +10山口	３－４１２	９９
６位	小野　孝之三段	●タ黒 +4岡部	●タ黒 -4亀本	●金黒 +9山口	●山黒 -2伊丹	●流黒 +5石谷	○タ黒０原	○タ白 -2岩野	２－５８	５０
７位降格	岩野　文雄初段	○銀白 +2原	●タ白 +7石谷	●タ黒 +6岡部	●名白 -2亀本	●タ白 +10山口	▲嵐黒０伊丹	▲新黒 +5小野	１－６６	４５
８位降格	原　　正男三段	●タ黒 -2岩野	●名白 +4岡部	●タ白 -4亀本	●タ白 +9山口	○疎黒 -2伊丹	▲松白０小野	●残黒 +5石谷	１－６５	３０

Ｂリーグ

順位	氏　名段級　浅Ｐ	１Ｒ 10／３	２Ｒ 12／５	３Ｒ 12／５	４Ｒ 12／12	５Ｒ１／９	６Ｒ２／20	７Ｒ３／６	勝分敗勝ち点	浅Ｐ
優勝昇格	磯部　泰山九段	○タ白 -8友部	○丘黒 -8丸浩	○松黒 -10谷崎	○タ白０三森	○明黒 -6長尾	□ -10溝田	○斜白 -3久富	７－０２７	８５
準優勝昇格	長尾　紀昭三段	○嵐黒 -2丸浩	○タ白 -4谷崎	●丘黒 +6三森	□ -6溝田	●タ白 +6磯部	○タ白 +3久富	○タ黒 -2友部	５－２１９	８７
３位	三森　政男九段	○名白 -10谷崎	□ -10溝田	○タ白 -6長尾	●丘黒０磯部	●斜白 -3久富	○タ白 -8友部	○タ黒 -8丸浩	５－２１９	４５
４位	久富　隆洋六段	○タ黒 -9溝田	○名白 -5友部	○タ黒 -5丸浩	●流黒 -7谷崎	○タ黒 +3三森	●嵐黒 -3長尾	●タ黒 +3磯部	４－３１６	５７
５位	谷崎　龍介１級	●タ黒 +10三森	●松黒 +4長尾	●タ白 +10磯部	○タ白 +7久富	●恒白 +2友部	○疎黒 +2丸浩	□ -2溝田	３－４１１	７５
６位	友部　勝弘初段	●水黒 +8磯部	●タ黒 +5久富	□ -4溝田	○タ黒０丸浩	○タ黒 -2谷崎	●花白 +8三森	●恒白 +2長尾	３－４１１	６１
７位	丸田　浩貴初段	●タ白 +2長尾	●タ白 +8磯部	●長白 +5久富	●明白０友部	□ -4溝田	●タ白 -2谷崎	●松黒 +8三森	１－６３	２１
８位	溝田　清仁３級	●疎白 +9久富	■ +10三森	■ +4友部	■ +6長尾	■ +4丸浩	■ +10磯部	■ +2谷崎	０－７０	９

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